入試算数・分野別解法
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    共学校一覧 > 問題一覧 > 慶應義塾湘南藤沢中等部  偏差値65
    中学入試過去問ピックアップ問題20-C  難易度3    解説はページ下↓に掲載
    慶應義塾湘南藤沢 図1 図1において、立体Aは直方体から直方体を切り取ったものである。また、水そうBは直方体の形をしたものである。Bに深さ20cmまで水を入れ、AをBに毎秒1cmの速さでしずめた。ただし、Aの底面(かげのついた面)とBの底面は常に平行であったとする。
    図2は、Aの底面と水面が接したときを0秒として、水の深さの変化を表したグラフである。
    (1) Aの体積を求めなさい。
    (2) Aにおいて、アの長さを求めなさい。
    (3) 図2において、イの時間を求めなさい。

    慶應義塾湘南藤沢 図2
    解説
    (1)
    図2を見ると、立体Aが完全にしずんだときに水そうBの水面の高さは
    32cmになっている。
    はじめは20cmなので、32−20=12cm上がっている。
    水そうBの底面積は、10×12=120cm2なので
    高さ12cm分の水の体積は、120×12=1440cm3
    これは、立体Aの体積と等しいので、立体Aの体積は1440cm3 ← 答え
    
    (2)
    まず立体Aの8×6の底面を1cmしずめると水面は何cmあがるか考える。
    8cm×6cm×1cm=48cm3
    
    水そうBの底面は120cm2だが、立体Aの8×6の部分をしずめていくときに
    あがる水面の面積は、120−48=722
    
    よって、
    48cm3÷72cm2=2/3cm
    図で表すと下のようになる。
    慶應義塾湘南藤沢 図3
    1cmしずめると、2/3cm水面があがるので、
    3cmしずめると、2cm水面があがる。
    
    よって、アは3cm+2cm=5cm ← 答え
    
    (3)
    (2)とおなじように考えると、
    立体Aの8×10の底面を1cmしずめると、
    80cm3÷(120cm2−80cm2)=2cm
    なので1秒で2cm水面が上がる。
    
    全部で、32−20=12cm水面が上がっており、
    (2)と図2の折れ線グラフより
    しずめはじめてから3秒後までに水面は2cm上がっているので、
    (イ−3)秒の間に、12−2=10cm水面が上がっている。
    
    よって、(イ−3)=10cm÷2cm=5
    
    イ=5+3=8秒 ← 答え
    
    
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