A君,B君,C君の3人がいます。この3人が所持金の1/3をそれぞれA君はB君に、B君はC君に、C君はA君に渡したところ、A君とB君の所持金はともに1000円になり、C君の所持金は130円増えました。
(1) B君の所持金はいくら変化したでしょうか。「〜円増えた」または「〜円減った」のように答えなさい。
(2) A君とC君の初めの所持金はそれぞれいくらだったでしょうか。
(1)
Aのはじめの所持金を、○+○+○
Bのはじめの所持金を、□+□+□
Cのはじめの所持金を、△+△+△
と仮定する。
1/3ずつそれぞれ入れかえると、
Aの所持金=△+○+○
Bの所持金=○+□+□
Cの所持金=□+△+△
となる。
Cの所持金は、△+△+△から□+△+△になっており130円増えている。
よって、△より□のほうが130円多い。つまり、△=□−130 ・・・式@
AとBの所持金はともに1000円となり等しいので、
△+○+○=○+□+□
両方の所持金から○を1つずつ引くと
△+○=□+□ ・・・式A
式@より、△=□−130なのでこれを式Aの△に入れると
△+○=□−130+○=□+○−130
□+○−130=□+□
両方から□を1つずつ引くと
○−130=□
つまり、□より○のほうが130円多いことが分かる。
Bの所持金は、□+□+□から○+□+□になっており
□1つが○1つに変わっているので、Bの所持金は130円増えた ← 答え
(2)
Bの所持金は130円増えて1000円になっているので
はじめの所持金は、1000−130=870円
AはBより130円×3=390円多かったので、Aの所持金=870+390=1260円 ← 答え
CはBより130円×3=390円少なかったので、Cの所持金=870−390=480円 ← 答え