入試算数・分野別解法
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    中学入試過去問ピックアップ問題3-B  難易度3    解説はページ下↓に掲載
    分数51/82を小数に直していくときの、小数第1位(1/10の位)にある数を1番目の数、小数第2位(1/100の位)にある数を2番目の数、・・・・とします。
    次の問いに答えなさい。
    (1) 10番目の数を答えなさい。
    (2) 1番目の数から100番目の数までをすべてかけてできた数には、一の位から0が続けて何個並んでいますか。
    (3) 1番目の数に2番目の数を加え、さらに3番目の数を加え、・・・・と、順に、次々と数を加えていきます。加えてできた数がちょうど2007になるのは、何番目までを加えたときですか。
    解説
    (1)
    典型的な周期算。
    まずは分数を小数に直そうとしてみる。
    51/82=0.62195121951…
    
    周期・・・21951
    1周期の個数・・・5個
    1周期の和・・・2+1+9+5+1=18
    
    10番目の数を求める。
    ただし1番目の数は6で周期とは考えないので10から1を引く。
    (10−1)÷5=1周期…4個
    
    よって
    10番目の数=周期の先頭から4個目=5 ← 答え
    
    (2)
    ここでは積が問題になっているので1周期の「積」を考える。
    1周期の積=2×1×9×5×1=90
    1番目からの積は、6×90×90×90×・・・となっている。
    
    100番目までには何周期入っているかを考える。
    (100−1)÷5=19周期…4個
    
    90×19・・・・0が19個
    余りの4個は2×1×9×5=90なので、
    (0が19個)×90・・・・0が20個 ← 答え
    
    (3)
    1周期の個数・・・5個
    1周期の和・・・2+1+9+5+1=18
    
    1番目は6なので、
    2007−6=2001
    和が2001なので、1周期の和で割って何周期入っているかを考える。
    2001÷18=111周期…3
    (※ここで注意すべきは「3」は個数ではなく和である)
    
    3は周期の先頭からの和より2+1でできていることが分かる。
    つまり3は2個分。
    
    1周期の個数・・・5個なので、
    5個×111周期+2個=557個
    1番目の1個を足して、557+1=558番目 ← 答え
    
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