入試算数・分野別解法
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    中学入試過去問ピックアップ問題105-C  難易度2    解説はページ下↓に掲載
    Aの容器には8%の食塩水800g、Bの容器には4%の食塩水1000gが入っています。この2つの容器から同じ量の食塩水をくみ出してAの分をBに、Bの分をAに移してよくかき混ぜました。次の問いに答えなさい。

    (1) 200gずつくみ出して移し替えるとBの容器の食塩水は何%になりますか。
    (2) 何gかをくみ出して移し替えるとAの容器の食塩水は5%になりました。Bの容器の食塩水は何%になりますか。
    解説
    
    移し替える食塩水問題。
    
    (1)
    200gずつを移し替えるので、ここでできる食塩水は
    A200gとBを800g混ぜ合わせることになる。
    つまり合計1000g
    
    A200gに入っている食塩は、200×0.08=16g
    B800gに入っている食塩は、800×0.04=32g
    食塩は合わせて、16+32=48g
    
    よって濃さは、48÷1000=0.048=4.8% ← 答え
    
    (濃さ=食塩÷食塩水全体)
    
    (2)
    まず情報を整理する。
    
    Aの容器(最初)
    食塩水・・・800g
    濃さ・・・8%
    食塩・・・800×0.08=64g
    
    Bの容器(最初)
    食塩水・・・1000g
    濃さ・・・4%
    食塩・・・1000×0.04=40g
    
    合計
    食塩水・・・800+1000=1800g
    食塩・・・64+40=104g
    
    食塩水を移し替える問題で注意することは、食塩水全体の合計と
    食塩全体の合計は変わらないということである。
    
    移し替えたあとのAの容器にはもちろん初めと変わらず800g入っている。
    濃さが5%なので、入っている食塩は、800×0.05=40g
    
    よってBの容器には、104−40=64gの塩が入っているはず。
    Bの容器には1000gの食塩水が入っているので、
    このときの濃さは、64÷1000=0.064=6.4% ← 答え
    
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