入試算数・分野別解法
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    中学入試過去問ピックアップ問題69-C  難易度2    解説はページ下↓に掲載
    平面上に5本の直線があります。これらの直線はどれとどれをみても平行でなく、どの交点でも3本以上の直線は交わらないものとします。このとき、直線と直線の交点は全部で何個ありますか。
    解説
    浅野中学 図1
    
    右の図を見てみよう。
    1本・・・0個
    2本・・・1個
    3本・・・3個
    4本・・・6個
    5本・・・10個
    よって10個 ← 答え
    
    ではもし100本引いたとき交点の
    数を求めることができるか?
    
    公式を導いておく。
    
    線を実際に引いてみるとわかるが、
    2本目を引いたときは1個増える。
    3本目を引いたときは2個増える。
    4本目を引いたときは3個増える。
    5本目を引いたときは4個増える。
    6本目を引いたときは5個増える。
    7本目を引いたときは6個増える。
    
    つまり例えば7本の線によってできる交点は
    1+2+3+4+5+6=21個
    
    では100本の線によってできる交点は
    1+2+3+・・・+98+99
    ガウスの公式を使って、
    (1+99)×99÷2=50×99=4950個
    
    公式:n本の線によってできる交点の数
    
    ガウスの公式にしたがって、
    最初の数:1
    最後の数:n−1
    数の個数:n−1個
    
    よって、(1+n−1)×(n−1)÷2
    つまり、n×(n−1)÷2で求めることができる。
    
    
    
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