
右図のような平行四辺形があります。この平行四辺形の長いほうの対角線の長さを求めなさい。
非常に難しいが上図のように補助線を引く。 三角形AEG、BCD、DEHはすべて正三角形。 AF、DFを引くと三角形ACDと三角形AEFが合同なので、 三角形ADFも正三角形であることが分かる。 ここで正三角形ACEの面積を1とすると、平行四辺形ACEGは2。 このとき、三角形ACDの面積は、1×3/8=3/8 三角形DEFの面積は、3/8×5/8=15/64 三角形AFGの面積は、5/8×1=5/8 よって正三角形ADFの面積は 2−(3/8+15/64+5/8)=49/64 つまり、三角形ACEと三角形ADFの面積比は、64:49 ともに正三角形で相似なので相似比は、8:7 よって正三角形ADFの一辺の長さは、8×7/8=7cm つまり対角線ADの長さ=7cm ← 答え ※おそらく中学受験でこのレベルの問題が出題されることはありません。 しかし面積比や相似の学習としてぜひ解説を理解していただきたいと思います。