入試算数・分野別解法
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    入試算数分野別解法 Page3    消去算
    このページの目標・・・基礎編
    前ページに続き「加減法」を理解する。2つの式を何倍かして消去する。

    参考例題・・・消去算
    リンゴ3個とミカン2個の代金は390円で、リンゴ2個とミカン3個の代金は360円です。リンゴとミカンのそれぞれの値段を求めなさい。

    参考例題解説
    次のような関係になっている。
    リリリ+ミミ=390円 ・・・@
    リリ+ミミミ=360円 ・・・A

    どちらでもよいがここではミカンをまず消去する。
    式@の両辺を3倍にする。
    リンゴ9個+ミカン6個=1170円 ・・・B
    式Aの両辺を2倍にする。
    リンゴ4個+ミカン6個=720円 ・・・C
    式Bから式Cを引く。
    ミカンは消去。リンゴ5個=1170円−720円=450円
    よって、リンゴ1個は450÷5=90円
    式@のリンゴ3個は270円なので、
    270円+ミカン2個=390円 よってミカン1個は60円

    参考例題計算式
    (390×3−360×2)÷5=90円 ←リンゴ
    (390−90×3)÷2=60円 ←ミカン

    ポイント
    @:この問題ではミカンを消去した。ミカン2個とミカン3個なのでその最小公倍数である6個に合わせた。

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