このページの目標・・・基礎編
割増や利益などを考える際に定価や仕入れ値(原価)など、何を1(基準)として考えればよいかを学習する。
参考例題・・・売買損益
原価1200円の商品に原価の5割の利益を見込んで定価を決めたが、売るときにその定価の2割引で売った。
このとき次の問いに答えなさい。
問1:定価はいくらですか。
問2:売り値はいくらですか。
問3:利益は原価の何%ですか。
参考例題解説
問1:原価の5割の利益を見込むということは、原価の5割増の定価にするということ。
1200円×(1+0.5)=1800円
問2:売るときは「定価の2割引」なので基準は定価。つまり定価を1と考える。
1800円×(1−0.2)=1440円
問3:利益は売り値と原価の差である。よって利益=1440円−1200円=240円
利益は原価の何%かを求めるので、240円÷1200円=0.2=20%
参考例題計算式
問1: 1200円×(1+0.5)=1800円
問2: 1800円×(1−0.2)=1440円
問3: (1440円−1200円)÷1200円=0.2=20%
ポイント
@:「○○の□割」となれば基準は○○とする。
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