このページの目標・・・基礎編
場合の数では「選んでからそれらを並び替える」という操作をよく行う。つまり「組み合わせ」から「
順列」というケースであるがこのページではその計算方法である「パーミュテーション」を理解する。
参考例題・・・場合の数
1〜9までの整数がある。これら9つの整数から4つを選んで4けたの整数を作るとき、整数は何通り作ることができますか。ただし、1つの数字は一度しか使えない。つまり9枚のカードから4枚のカードを並べ替える場合と同じである。
参考例題解説
まずは9つから4つの整数を選ぶ。これはコンビネーションをつかえばよい。
9C4=(9×8×7×6)÷(4×3×2×1)=126通り。
4つの数字を並べ替えるのでこれはページ1で学んだように、4×3×2×1=24通り。
126通り×24通りで答は3024通り。
この求め方でもよいが、パーミュテーションで求める方法をみてみよう。
参考例題計算式
9P4=9×8×7×6=3024通り
ポイント
@:コンビネーションを使うかパーミュテーションを使うかは問題文より判断しよう。「順番が関係ない」ならコンビネーション。「順番が関係ある」ならパーミュテーション。
※コンビネーションやパーミュテーションに関しては『中学受験 お父さんが教える算数
』(著:竹内洋人)で詳しく取り上げていますのでぜひ一読して理解を深めて下さい。
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