このページの目標
ゼロの出現回数について面白い性質を紹介する。
参考例題・・・ゼロの出現回数
10001から20000までの整数を書き並べるとき、「0(ゼロ)」は何回現れますか。
参考例題解説
万の位は1か2なのでゼロは現れない。
ではここで残りの「千の位」「百の位」「十の位」「一の位」の4つの位について場合分けをしてゼロの出現回数を求めていく。
T:4つの位のうち1個ゼロが入っている場合。
4C1×9×9×9=2916通り。1個×2916=2916個
(1〜9までの9通りで3つの位なので、9×9×9になる。)
U:4つの位のうち2個ゼロが入っている場合。
4C2×9×9=486通り。2個×486=972個
V:4つの位のうち3個ゼロが入っている場合。
4C3×9=36通り。3個×36=108個
W:4つの位のうち4個ゼロが入っている場合。
4C4=1通り。4個×1=4個
よって全部で、2916+972+108+4=4000個 ←答え
同様に計算すると次のような面白い性質が分かる。
11〜20・・・1個
101〜200・・・20個
1001〜2000・・・300個
10001〜20000・・・4000個
100001〜200000・・・50000個
1000001〜2000000・・・600000個
10000001〜20000000・・・7000000個
(以降、同様にゼロの出現回数が分かる。)
ポイント
@:実際に計算をして確かめてみよう。
A:
コンビネーションで場合分けをする。